It's a Game (Bay City Rollers)
It's a Game (Bay City Rollers)
It's a Game(イッツ・ア・ゲーム)は、スコットランドのポップ・ロック・バンド、ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)が1977年にリリースしたアルバム、および同名のシングル曲です。
概要
このアルバムは、バンドにとって転換期となる作品でした。それまでのアイドル的なティーン・ポップ路線から、より大人びたロックやディスコ・サウンドを取り入れ、音楽的な成熟を目指した意欲作として知られています。
収録曲の特徴
- It's a Game: アルバムのタイトルトラック。キャッチーなメロディと、少し哀愁を帯びた歌詞が特徴的です。
- You Made Me Believe in Magic: ディスコ調のアレンジが施された楽曲で、アメリカ市場でもヒットしました。
- Don't Let the Music Die: バンドの音楽への情熱を感じさせるバラードです。
背景
1970年代中盤に世界的な「タータン・ハリケーン」旋風を巻き起こした彼らでしたが、この時期にはメンバーチェンジや音楽性の模索が続いていました。本作は、リードボーカルのレスリー・マッコーエン(Les McKeown)が在籍した最後のスタジオ・アルバムの一つでもあります。
評価
リリース当時はアイドル人気の陰りとともに賛否両論ありましたが、現在ではパワー・ポップの名盤として再評価されることもあります。デヴィッド・ボウイも彼らの楽曲を評価していたという逸話もあります。